2021年6月22日火曜日

血液検査の結果

 おはようございます☺️

皮膚科での血液検査の結果のお話📝


結局、

明らかに掌蹠膿疱症という初見は

見られず、汗疱(かんぽう)の可能性が

高いとの事でした。


何れにせよ、治療は同じで

ビオチン療法。

血中のビオチン濃度が低い事で

色々と不具合が出てくるそうで

1日3回の粉薬を毎日飲んでいて、

今、ビオチン療法の効果をすごく

感じています。

少し良くなったタイミングでうっかり

飲み忘れるとまた悪くなります。


粉薬の中身は

ビオチン、ビタミンc、整腸剤。

整腸剤はいらないのでは?と思ったのですが

ビオチンの吸収を良くしてくれるという

役割を担っているそうで、

やはり必要なようです。


編み物は、あまり良くないというのは

すごく感じているので

以前のように沢山出来そうにありません💦

残念な事に、アクリル毛糸に強い反応が

あるという事がわかりました。

なのでこれもまた手を付けられなく

なってしまいました。


せっかく途中まで
撮影&編集したのに無念😭

「ねじり中長編みでバッグを編むと

こんな感じになりました!」というのを

共有したかったのですが…



もう少し様子を見つつ、今後どうするか

判断しようと思っています☺️


とりあえず個人的にビオチン療法は

すごく良いと思っているので

掌蹠膿疱症や汗疱で苦しんでおられる方は

1度、お近くでそのような治療をしている

クリニックを探してみるといいかもしれません。


私自身、「ステロイドは効果を感じないし、

これ以上どうしたら良いの?」と

長い間苦しんだので、

同じ症状で辛い思いをしている誰かが

たまたまこの記事を読んで

ビオチン療法を知り、

当たり前の生活を取り戻すキッカケに

なると良いなと思い長々と書きました。


編み物に関係ない話ですが最後まで

読んで下さりありがとうございました☺️


happyknittingmama


編んで頂きありがとうございます🎁